1年次に全員が「基盤教育」として専門に偏らない幅広い講義や農学を体験する独自の教育システムを導入しています。一方で2年次からの実学を貫く教育方針も特色。キャンパスには最新のIT技術を駆使した「インテリジェント牛舎」をはじめ、付属動物病院や農場など本格的な施設がそろっています。

学部・学科

農食環境学群

募集人員

学科・コース・科・専攻定員
循環農学類 酪農学コース
畜産学コース
農学コース
農業経済学コース
教職コース
240名
食と健康学類 食資源開発学コース
食品流通開発学コース
教職コース
120名
管理栄養士コース
40名
環境共生学類 野生動物学コース
生命環境学コース
120名

循環農学類

循環農学類

キャンパス内の先進IT牛舎や農場はもとより、農家の方々と密接に連携しながら、生産から経営までのプロセスを学びます。農家に泊まり込んで研修する学外農場実習や、現場で生じた実際の問題を題材に解決法を探るリアルな学びがあります。

食と健康学類

食と健康学類

食品全般を理解するため、土から育てた作物が人体で変化するまでの流れを学びます。食の安全、食料自給率の低下、高齢者向け食品開発など、食分野は広がりをみせています。管理栄養士コースのみ1年次から所属し、国家試験は例年高い合格率を誇ります。

環境共生学類

環境共生学類

本学類では数々のフィールドワークの機会があり、複雑な生態系もリアルに学びます。学生の4人に1人が実習・調査・留学で、アジア、オセアニア、欧米、アフリカに行っているのも本学類の特徴。環境という広大なフィールドを見通し、自然と共生する社会に貢献するための活きた力が養われます。

説明を読む閉じる

獣医学群

募集人員

学科・コース・科・専攻定員
獣医学類
120名
獣医保健看護学類
60名

獣医学類

獣医学類

本学類では実践的な学びを通して、多様なニーズに対応。附属動物センターで実際の症例を学ぶ機会が格段に多く、学外の研究者を呼んで最先端の研究に触れる機会、製薬会社などの企業と連携して現場を体験するなど機会が豊富で、将来の方向性に応じて高度な実験や実習に取り組むことができます。

獣医保健看護学類

獣医保健看護学類

本学類では、獣医師の助手にとどまらない専門家の養成を目指しています。また動物を扱える人材は、基礎研究や公衆衛生などの分野でも活躍が期待。獣医学類の教員が行う講義も多く受講するほか、動物病院での実習や、毎日犬たちの世話をすることに実践的でハイレベルな知識と技術が養えます。

説明を読む閉じる

お問い合わせ先

入試広報センター 入試広報課
フリーダイヤル 0120-771-663 FAX 011-386-1220

住所

〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地