


道内の高3生のうち、北海道労働局の調べによると昨年10月時点で就職希望者は8,926人。これに対する道内企業からの求人は5,419人で、求人倍率にすれば0.61倍。つまり就職希望の10人に4人は就職できない計算です。
なお、その時点で就職を決めたのは3,313人で、就職率は37.1%に過ぎません。未内定者は前年同期より400人近く減って5,613人となっています。
下の表に見るとおり、やっと回復しかけてきた就職環境ですが、かといってまだまだ厳しいというのが実情です。
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専門学校卒は高卒と比べるといいようです。昨春の道内卒業生10,208人のうち就職希望者は8,706人で、就職決定者は7,818人です(3月末現在)。前年より少々ダウンしていますが、それでも高い就職率(89.2%)を示しています。
希望しながら就職できなかったのは約1,000人で単純に比較はできませんが、高卒のそれより少数なのは確かです。
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専門学校全体としての就職率がいいからといって、専門学校に行けば誰でも簡単に希望の就職ができるわけではありません。専門学校生の就職率が高いのは学生の意識が高く、そのための努力をしているからです。
当然のことと思われますが、努力をするには相当のパワーが必要です。そのパワーの源となるのは夢・憧れ・目標を実現したいと願う強い気持ちです。
企業側も、専門知識や技術はもちろんのこと、専門学校生のそうした強い気持ちに期待を寄せています。専門学校進学を志望する人は、その点を肝に銘じておきたいものです。
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厳しい就職戦線を乗り切るには、専門学校のサポートも必要です。志望校の就職指導体制や実績について入学案内パンフレットはもちろん、体験入学や進学相談会などの機会も利用して、できるだけ詳細に確認しましょう。
採用試験対策や面接練習はしてくれる? 履歴書の書き方、資料請求の方法、企業訪問のアポイントの仕方、リクルートファッションのノウハウ、言葉遣いやあいさつのコツなど、“初めての就活”は不安ばかりです。
希望の企業、勤務地、職種、給与、福利厚生や企業風土など、どれだけかなえられるのかも知っておきたいところです。