



入学金、授業料、施設・設備費、教材費などを含め、公務員・ビジネス・語学系やホテル・観光系、ファッション系といった文科系なら年間学費80〜100万円、電気電子・通信や情報など工業系で90〜110万円、看護や理学療法士など医療系だと100〜150万円くらいが目安になります。
いずれにしても、まとまった金額が必要になることを理解して、しっかり勉強に取り組みたいものです。
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学生生活には当然、学費以外のおカネも必要です。例えば一人暮らしをするには引越し代や家具購入費、毎月の家賃・光熱費、食費や雑費などがかかります。
とすると、入学にあたって一定額を準備しなければいけないほか、毎月の収入は欠かせません。ちなみに最近の学生の一人暮らしの平均収入は10万円前後(仕送りやアルバイト代などを含めた合計)といわれます。
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奨学金にはいろんな種類があります。一般的には、基準以上の学習成績を修めている人、経済的に就学が困難な人が対象となります。採用審査としては評定平均値や試験成績、家計基準が設定されています。面接や論文試験が実施されます。
しかし、簡単に、自分は該当しないとあきらめてはいけません。ほかにも意欲重視の奨学制度など、実に多種多様なタイプがあります。まずはいろいろ調べてみましょう。
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奨学金を返さなくていいのが「給付型」で、返済義務があるのが「貸与型」です。
「貸与型」は低金利あるいは無利子で貸し付けてくれるもので、日本学生支援機構の奨学金もこれに当てはまります。教育ローンや進学ローンもこの「貸与型」に準じたもので、これにも公的なものと銀行などが斡旋する民間のものがあります。「給付型」に比べて大きな金額を得られます。(3ページ目を参照)
“借りたら返済が大変”との先入観があるかもしれませんが、よく調べてみると、そうでもないことがわかります。上手に利用すれば進学の大きな助けになります。
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公的奨学金制度で代表的なのは日本学生支援機構のものです。奨学金には第一種(無利子)と第二種(有利子)があります。3ページ目を参照してください。
ほかに市町村など地方公共団体が実施する奨学金制度、企業や育英団体が実施する民間の奨学金制度があります。
公的奨学金は支給金額はさほど高くありませんが採用枠が大きいのが魅力です。民間の奨学金は募集が少なく採用されるのは難関ですが、支給金額が大きいのが特徴です。